Akashic
君との出会いも別れも、最期の時さえも、宇宙の記録の一部。メンバー・チェンジを経て再生したANCIENT MYTHの過去と未来を語るアカシック・レコードが、いま紐解かれる…。
この宇宙の過去から未来に至るまで、全ての出来事が記録されているという概念「アカシック・レコード」に、バンド結成から現在、未来までのバンド自身の姿を重ね合わせたコンセプチュアルなアルバム。「アカシック・レコード」と共通する思想「生命の樹」にもヒントを得、アルバム収録曲全10曲には「生命の樹」の10個のセフィラーと共通する「意味」が隠されている。
Demo CD-R, DVD-R etc… “Others”>>
2012/2/24 in stores!!
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BLRC-00050 / ¥2,500 (incl. tax) | |
| Recording Member : Vo. Michal / Gt. YURI / Ba. Naoki / Key. Puzzy / Dr. JUHKI | ||
<収録曲>
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PV
作曲者による楽曲解説
1. Ashes and Crowns
解説:Michal(Music : Michal, YURI , Naoki, Puzzy & JUHKI / Lyrics : Michal
ある日突然、歌詞と共に降臨したサビのメロディーを懐でずっと温めていました。サビに到達する為のAメロ、Bメロを考えてみたものの抱えきれなくなったので、弦楽器の2人の懐に預けてみたところ、見事に孵化させてくれました。サビのクワイアは、メロディーが思い浮かんだ当初からあったものなので、それを実現できたのが、この曲の中では一番「やってやったぜ!」という部分です。そこの印象が強過ぎたこともあってか、作曲に関わった弦楽器2人は苦心したようですが、結果として3人3様の特徴が混ざった曲になりました。
2. rw-rw-rw-
解説:YURI(Music : YURI / Lyrics : Michal)
“Force of the // Fifth”を作った数ヶ月後に完成した曲。実は作曲スランプに陥った時期に、無理やり絞り出して完成させました。その時の自分の精神状態を色濃く反映した、ある意味混沌とした曲になったかな?と思います。展開やリズムに遊びが多いのも、決して狙いがあった訳ではなく、自然とこういう形になりました。歌うのも演奏するのも難易度の高い曲です。
3. Shade in Dusk
解説:Naoki(Music : Naoki / Lyrics : Michal)
この曲は実は昔からある曲で、『Aurora』レコーディング以前の同時期にANCIENT MYTHに加入したTOMO(G/脱退)と一緒にアレンジをしたということもあり、音源収録のタイミングを逃していましたが、今回ようやくアルバムに収めることができます。『Astrolabe In Your Heart』収録”Canis”の姉妹曲で、”Canis”が「厳しい姉」なら、こちらは「優しい妹」でしょうか? 優しさ、優雅さ、華麗さを出したかった曲です。ちょうど脚を骨折をして入院していた中に書いていたので、癒しを求めていたのかもしれません。
4. レテの雫
解説:JUHKI(Music : JUHKI / Lyrics : Michal)
まるで宇宙の湖の中にいるような壮大なストリングスのイントロがお気に入り。ソロ前の間奏で、また同じようなイントロのメロディーが出て来て、アンニュイで不思議な雰囲気から、序々に希望的なサビに向かっていきます。「疾走に頼らないメロディー」っていうのが、ある意味僕の中の1つのテーマなんですけど、この曲で少しは表現できたのではないかと思います。
5. Force of the // Fifth
解説:YURI(Music : YURI / Lyrics : Michal)
今回のアルバムを作る時に、自分の中で最初に出来た曲。「初期ANCIENT MYTHにいた頃の自分」に近いイメージで作りました! その中でも、近年のANCIENT MYTHの曲に違和感なく混ぜるため、シンセ類のアレンジには拘って作り、理想の形になったと思います。
6. afterglow
解説:Michal(Music : Michal, Puzzy, YURI & Naoki / Lyrics : Michal)
この曲のバックのオケだけを作り進めていたところ、どんどん暗黒になってしまい、グロウルが入りそうな雰囲気になっていったのですが、途中経過を弦楽器2人に聞かせたところ「暗すぎるので却下」と一度はお蔵入りになった曲なんです。それをPuzzyに渡したところ、更に暗黒になり(笑)、弦楽器2人がややポジティヴな方向に修正してくれたので、ANCIENT MYTHらしい「陰と陽」の要素を持つ曲に仕上がりました。イントロとアウトロは、私が作ったままのフレーズが残っているので、そこは特段暗いのですが…。
7. Brynhidr
解説:Puzzy(Music : Puzzy / Lyrics : Michal)
中間部のストリングスと、転調しての歌い出しが先ず浮かび、そこに哀愁やキメ、たおやかさと凛々しさといった、「自分が思うANCIENT MYTHらしさ」を盛り込みました。北欧の女神が辿った悲劇を語るMichalの詞が、繰り返しの少ない展開とリンクし、楽曲を一気にドラマティックにまとめ上げてくれたように思います。ギター・ソロの間に、彼女の身に何がおきたのか…? 「女性が歌うシンフォニック・メタル」ならではの楽曲となったのではないでしょうか?
8. Against the Fate
解説:Naoki(Music : Naoki / Lyrics : Michal (English Lyrics by Michal &JUHKI))
メンバー構成が俺とYURI、Michalの3人だった時、メンバー探しをしながら、楽曲についても、これからのANCIENT MYTHについてアクションを起こしたいと思い、それまでなかったようなスピード感のある速い曲を書いてみようと思って作った曲です。間奏の入りとピアノ・ソロ、アウトロは特に力を入れました。この曲の大枠ができてすぐにJUHKIが加入したので、「現在のメンバーならでは」という色合いも込めて完成させた曲です。オリジナル・メンバー脱退という「運命に逆らう」気概のある曲です。
9. 寂静の月、不可思議の雪
解説:Naoki(Music : Naoki / Lyrics : Michal)
『Astrolabe In Your Heart』収録の”LINK”もバラードではあるのですが、ロック色が強かったことや、Michalが音域的にアルトの役回りだったので、今回は「これがバラードです」と言い切れるバラードを作りました。冬の景色が思い浮かぶ音作りとアレンジにして、優しく切ない曲に仕上がったと思います。
10. Soul Salvation
解説:JUHKI(Music : JUHKI / Lyrics : Michal (English Lyrics by JUHKI))
テーマはズバリ「あのスペインが、イタリアが手の付けられない程クサかった、’00年代初頭の再来」。二番煎じがダメだとか、常に新しいものを取り入れるのがロックだと語る人達も居ますが、HELLOWEENのヴォーカリスト:アンディ・デリスの言葉をそのまま借りると、「特にヘヴィ・メタルのリスナーは保守的な人が多いと思うけど、僕自身はそれで結構じゃないか!」と思っています。曲の冒頭部分ではテンポ・チェンジがあり、この1曲の中にも起承転結があって、ドラマティックに仕上がったと思います。














